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読書週間一夜目
2007年 03月 12日 (月) 00:33 | 編集
今回読むのはこの本。借りてくる図書館にはあまり種類がないので必然的に選択の幅が限られるのだけれど、とにかく何も考えずにポイポイ選んでみた。まずは一冊目。雲を眼下に青紫空のカバーが美しい本。

フラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Life
フラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Life森 博嗣

おすすめ平均
starsフラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Life
stars死を詩で織りなす彼ら
stars綺麗
stars詩的で独特の世界
stars森氏の世界

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面白いかな?
どんな内容の本かは分からないけれど、目次の前にある文を引用。これで雰囲気を察してくださいね。



戦え。

美しさが見たいのなら。
生きていることを感じたいのなら。
その死以外に、美しい死はない。

革命の夜に涙を流し、
地の味を知る者だけが叫ぶ。
待っていろ、今にこの手に
貴様の首を摑んで見せると。

偽りで作られたものを
破壊し、耕し、
そして、幻の種を撒け。

なにも生まれない。
そう、なにもかも、
すべては幻想。

戦う者だけが、
少なくとも人間の幻想に
触れることができる。
それ以外のすべては、
大人という名の生きものが
腐った泥で作り上げた偶像だ。

お前は泥か?

確かめたいなら、戦え。
自分が何者か知りたいのなら、
死ぬまで戦え。

ひび割れて、朽ちるまえに。



森博嗣「フラッタ・リンツ・ライフ」より
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