2010年
03月
27日
(土)
00:49 |
編集
まず、あきらめよう。
次に、すべて捨てよう。
最後に、一つだけを選ぼう。
そうして、たった一つの頂にたどり着く。
どうしも、先に進むには手放さなければいけないものが
たぶんそれは、俗っぽいもので、無駄なもので、本当に。
だけどそれが一番邪魔をしていることが明らかなら、
それを捨てるしかないじゃない?
集中しないようにできている。
無意識に意識をそらす行動を選択する。
そんな風だから、誰も私を振り返らないし、
私も誰かを覚えない。
いつもそう決心するのに、
何度も
何度も
失敗する。
禁煙できない人の気持ちは
お酒をやめることができない人の気持ちは
これと似たものなのだろうか。
だとすれば、学ぶべき二つの事例から
必然が導き出される。
やめる
手をつけない
考えないようにする
もしものときは助けを求める
やっぱり意思はとてもとても弱い
何をしたいのか
それをよく問いかけられ
それによく詰まる
何がしたいんだろう
それを自問自答しても
答えは見つからない
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