色々なことを、気の向いたままに。
事象境界線
愛の逃避行
2010年 03月 12日 (金) 20:09 | 編集

愛ゆえに逃げる

愛があるから逃げ続ける

愛のために逃げている

 

逃れられないと分かっていても

「そこに山があるから」

そう言わんばかりに逃げている

 

この世のどこにも逃げ場所なんてない

あるのは厳然たる現実で

あるのは現前たる事実で

分かっているのは自らの無力で

気がついているのは自らの無気力で

それに知らないフリをして

何か自分にできることが

そう欺いて逃げている

 

そんなことはない

必ずできることがある

そんなパンドラの希望が残っていても

掌の今がそれを否定する

「愛です。愛なんです。仕方が無いんです」

そういったあの人は

鏡の中で静かに笑う

 

 

ここにきて私の人生そのものに疑問を感じてきました。

舞い落ちる木の葉のように、流れる雲のように、流れる水のように。

とどまることなく、

よどむことなく、

ただあるがまま流されるように生きてきたのですが、

その生き方で本当にいいのか分からなくなりました。

 

「私は何がしたいんだろう」

 

考えても分からないことなら行動してから考えればいいと人は言います。

行動してから考えてもたどり着けない答えがそこにあるとしたら

今起こしている行動が間違いなのか

考えても分からないのに行動するのが間違いなのか

それとも考えることが間違いなのか

 

「答えられない愛に答えなんてあるの?」

そう彼に聞いてみたら、きっとあの人はこう答えるに違いない

「答えられない愛は愛じゃない。したがって答えられない」

あなたの意見が聞きたいといったらこう答えるだろう

「答えられる立場ではありませんので」

少しだけかんが・・・

「現在調査中の案件のためこれ以上は答えかねます」

 

やっぱり仕事優先なんだ。

私がどんな思いで待っているかなんて

きっと永遠に分からないんだろう。

 

逃げ続けながら待つ理由なんて分からない。

でもただ待っているだけの日常に飽きただけ。

 

愛しているから。

 

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