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華麗に、だけど幸せに
2009年 04月 12日 (日) 23:00 | 編集
結婚式がありました。

陽気は春を越えて夏の様を呈し、新郎の熱さを証明するかのよう。
陽炎のような蝋燭の炎のその向こうで、はにかむような誇らしそうな笑みが見える。

私はそっと手元のナイフとフォークを見た。

目の前には花のオブジェ。
皿に並ぶ料理。
グラスの中で揺れる液体。

幸せを現実に、
幸せを手中に、
喜びを皆に運ぼう、
祝福を二人に送ろう。

手紙を読むその姿は、人の姿のその向こう。
式から聞こえる笑い声。
「境界にいる人だからね」

そうなのかな?
そうなのかもね。

でも境界を作っているのは私じゃないよ。
私はいつでもここにいる、
私は最初からここにいる。

境を引いたのは、まわりの人間さ。
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