色々なことを、気の向いたままに。
事象境界線
さらさら、さらら
2009年 04月 10日 (金) 08:10 | 編集
桜が満開になり
新緑を伸ばし始めた頃

花弁が
通り過ぎる風と共に
降りてくる

よく晴れた青い空に
映える桃色は
好きだなと思える景色


そういえば、そんな名前の妖精がいたような……


満開も見ごたえありますが、私はこの散り際の桜が一番好きなようです。

そぞろに、または夢遊に歩けば、視界は地上1mからパンするように上昇し、樹の上からの景色が見えて。

窓に揺れる白いレースの端から迷い込んだ花弁が、横たわる私のすぐ近くで夏の始まりを囁き、眼前の空はますます青さを透明に変えて私を誘い、あぁまた移動する時期なんだなと感じるのです。
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