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選択するという日常品
2008年 01月 17日 (木) 20:33 | 編集
ドアのノブを触るときに
歯を磨くときに
どちらかを少し迷う

ご飯を食べるときに
文字を書くときに
どちらにしようと迷う
いつでもいつだって楽な方をしらないうちに選んでいる。上か下か、右か左か、使うか使わないか。
頭は自覚していなくてもしていても勝手に最初の判断を下す。

まずは上。
月や太陽の照す方。

そして右。
以前の利き手ではない方。

最後に使わない。
触感さえ引っ張りだす。

後悔はしたくないが、いつの間にか周りは後悔を決め込む。今が選択の後悔をする時だ、さあこちらを選べ。
差し出される手には苦い香り、先は無い。でもそれが大人の流儀なのだと頭が判断する。一度握った手は離れない。一本一本指から切り落として剥いでいく。
使わなくなったペン、古い機械、新しい必要ないもの、壊れた関係、古い情報。どれもこれも宝のように輝き惑わされる。

重要なのは何を選択するのかではなく、なぜ選択する必要があったのか。

この食事も睡眠もどこにもない日常品。
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