色々なことを、気の向いたままに。
事象境界線
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越える瞬間は意外とアッサリ
2008年 11月 30日 (日) 22:16 | 編集
空01


越えるときというのは越えるべくして越えているらしく、その瞬間は劇的でも、華麗でも、音楽が流れるでもなく、アッサリと成されてしまった。

もちろんそれだけの準備があったからそういう結果になったのかもしれないけど、それはキセキを信じることは愚の骨頂というのを自ら認めているみたいでなんだか嫌。
けれど、そのとおりなんだよなぁとしみじみ思ったりする。

それなりの時間と努力をしたからそれを得られたって事になるとしたら・・・・・・
一見何もしていないように見えて、らくらく手にしたかのように見えるものも、周りから蔑みの目で見られてもあらゆる手を利用し手に入れたものかもしれない。それを手に入れるために築いた脈。打ちなったのは味方になってくれたかもしれない周りの人たちってところか。


4時間を切るってなにか恐れおおいような大したことにみえていたけど、越えてみると実はそんなに大したものではなかったらしい。多分それは私の前には常に先を行く友達がいるからだと思う。私の友達はあらゆる意味で尊敬できる人たちが多い。種類も中身も違うけれど、それぞれが、それぞれの道で先を行く。

問題は続けることにあるというのをアッサリと見抜き、名にとらわれない本質を見抜いた友人はさすがだと思う。そして応援したいのだ。フルじゃなくてもハーフでもいい。そのとおり。


そして私は奇しくも、今以上を目指すならハーフや10kmのスピード走をこなすようにアドバイスを受けた。階段は上り続けていても上の階に上っているとは限らない、そんなエッシャー的現実が真実なんだ。



越えるのはアッサリ、そして次の関門もアッサリと出てくる。
何だ、人生って結構淡々とドラスティックだ。


楽に越えたぜ、ふふん。とか思っているという話ではなく、その段階に到達しているって事が自分でわからずにある日突然それが成されてしまうと、戸惑いと、寂しさみたいなものが同居してちょっと空虚になるって言う話。だけど私には手本になる、または目指す友達が多いからそれも一瞬。いつも助けられているなぁと感謝しているというお話。


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面白い。
2008年 11月 29日 (土) 12:01 | 編集
たかぴさんのところで見てしまい不覚にも笑わずにはいられなかったw
こういうインパクトがあり質の高いCMって貴重。日本のCMって三文判みたいでいつ見ても同じというのがちょっと退屈でしたので。

【人間の限界】 シュールな機械商社のCM 【機械でやれ】

快晴で行こう
2008年 11月 25日 (火) 22:45 | 編集
快晴じゃない……

予定を入れると急に忙しくなるのはなぜなんだろう。なぜかなぁ。

今日はなにもしなかったな。明日は何かできるのだろうか。
ケーキ屋さん
2008年 11月 25日 (火) 07:46 | 編集
お花屋さんと???さんはなりたい職業らしいとすると、対比させるとすればケーキ屋さんとパン屋さんかなぁとぼんやり思ったりします。

ケーキのショーケースをみると端から順番に試してみたくなる。どんな味なんだろう?とか、また新しいの出た!とか。そのうちお気に入りができてそればかり買うようになるの。

来月からは毎日ケーキになります、夕食。今からダイエットして準備しておかないと!
雨の日
2008年 11月 24日 (月) 21:57 | 編集
世の中は三連休だけど、私は一日だけのお休みだった。
というより、世の中の時間なんて私には本当に意味のないことで、休みなんて、それこそ意味がない。

今日は雨、だったらしい。さっき外に出たら気がついた。道がぬれている。
寒いと思った。毛布をかぶり、ぬくぬくの中で本を読んだり、午睡にまどろみ、PCの電源を入れてそのままにしてみたり。

休みって、こんなにのんびりだ。
雨の日ってこんなに静かだ。

写真を整理する気にもなれないほど怠惰な日常。
暗号の国の迷子の話
2008年 11月 23日 (日) 13:25 | 編集
読みたい本って色々あるけど、今の時間に限って言えば、
イエスタデイをうたって

風の谷のナウシカ
かなぁ。

最近、これや、アリスが出ていて、まだ旧版読んでないのに。
コミックのほうは表紙はいいけど、中身の絵については何だがちょっと今は読む気になれない。数式さえあればいいよね、という私のスタンス。
必ず訪れる未来
2008年 11月 23日 (日) 00:07 | 編集
絵小説
絵小説

ちょっと不思議系。
苦手な人は苦手?結論があるわけでもないので、もやもやっとしたものが苦手な人は受け付けないかも。だからといって、これに結論があってもやっぱり受け付けないと思うけど。

私は体調によって本に対する印象がまったく変わってしまうので、読む時期を慎重に選ばなければなりません。しかし、読みたいと思っているときに読むのでそんな心配をする必要は大抵無用なのですが。

最後のものとかよかったなぁ。最初のものもよかったなぁ。
燃費は悪いほうだと思っていましたが
2008年 11月 22日 (土) 22:22 | 編集
44 miles per gallon

Created by The Car Connection



まあまあ。英語がわからないという人はココを見てね。
夜のおかず
2008年 11月 22日 (土) 21:58 | 編集
もう有名ですが。

【ニコニコ動画】さかな&ねこ1

音声あり。↓


【ニコニコ動画】さかな&ねこ2

音声あり。↓


【ニコニコ動画】さかな&ねこ3



はぁ~、癒されるわ~。

おたくのロビンちゃんにも是非!!

関係ないけど、思いついたのはこれのせいじゃないです。
月日/鏡
2008年 11月 22日 (土) 21:38 | 編集
砂浜は誰の足跡もなく、
それはちょっと前までいた冬の景色に似ていて、
朝の誰もいない気配。
足跡のない白く装飾された世界。
それだけで特別だった。
振り返れば、
そこに続く足跡が自分だけのものという事実が
輪をかけて世界の特別さを演出している。

だから迷わず駆けた。
波打ち際の揺らぐ模様が描かれている、
その境界線と、
太陽の光を受けて薄黄色の砂が
雪のように白く輝く、
その境界線を。

振り返れば足跡は自分のものだけ。
少し向こう側は、三人分になっている。

手を振った。
二つの影がゆらりと手を振る。
強烈な日差しで見えないけれど、
その顔は穏やかで、
嬉しい笑顔だ。
これまでも何度も見てきた。

少し南に下るだけで、
景色は激変した。
この時期にくすんだアスファルトと同じ色の空しか見たことのない私は、
その間に抜けるような青空があったことも忘れ、
ただただ、呆然と景色に見入っていた。

こんな青さは見たことがない。

白い雪は好きだ。
白くて冷たくて、
空から落ちてくる姿は、
例えようもなく綺麗で、
近づけばその不思議な造詣に
何かの意思が入り込んでいるのを感じ、
白だと思っていたものが、
透き通る透明だと知った瞬間。

体温であっけなく解けてしまった雪。


しかし、今いるこの場所もそれと同じくらい、
もしかしたらそれ以上に特別だ。
比べたらずっと暖かく、
景色は原色に溢れ、
見たことのない植物が、
大きな腕を広げている。
幹は黒ずんでおらず、
白っぽい色で、
緑の葉は、
今まで見てきたどの緑よりも鮮やかで、
赤い花は、
重々しくなく軽やかに咲いている。

三人で並んで歩いた。
日が暮れつつある静かな海。
黒くうねるようなものが、
海だと思っていた私は、
乳白色の色や、
淡い青の色味にすっかり魅了され、
そのことを、
どれだけ凄いかって事を、
体全体で表現して二人に話した。

二人は笑ってそれを聞いている。

唐突に二人は立ち止まり、
海の向こうをみて、
それから空を見上げた。

海の向こうでは太陽がこれまで見たどれよりも赤く、
情熱的に、
炭が真っ赤になっているのを思い出しながら、
静かに音も立てずに、
沈もうとしている。

空には、まだ青さが残っていて、
そこに白く、くっきりと、
太陽に負けない姿で月が出ていた。
透ける白い月は、
夜に見る明るい、少し金色がかったそれとは違う、
不思議な色合いで、それもまた素敵だな、
そう思った。


お父さんとお母さんは、
もう笑っていなくて、
ただ、その二つの景色を、
私の手を握ったまま静かに見ていた。
私もその景色と、
二人の顔を見上げていた。


お父さんが私を抱き上げる。
それにお母さんが寄り添う。
二人のいいにおいがする。
それに太陽とはちがった温かさ。

ゆっくりと靴を脱がされる。
中に砂が入り込んでいた。
お母さんがそれを丁寧に払い綺麗な砂浜に並べた。
首からぶら下げている小さなバッグをお父さんが見つけて、
ちょっとヒヤッとしたけれど、
中身に気づかれることはなかった。

ここには二人へのプレゼント。
夜になったら渡すんだ。

そのバッグもお母さんが首からはずし、
靴の横に置いた。

お父さんとお母さんの靴もその両脇に並んでいる。


ゆっくりと二人が夕日に向かって歩き出す。
小さな波の音が、規則でもあるかのように、
静かにささやく。

青かった海は今ではもう、
深い青から、赤へと変わり、
夜の色を帯びている。
月は高く頭上にあり、
一番星も出ていた。
太陽が沈む、
その瞬間はスローモーションのようでもあり、
瞬きをすればあっというまに終わってしまうようでもあり、
息をすることも忘れた。

「きれいでしょう?終わりと始まりの色はいつでもこんなに赤いのよ」
お母さんが言う。
「綺麗だろう?始まりと終わりの間にはあの月の世界があるんだ」
お父さんが言う。

抱きかかえられている脚につめたいものが触れた。
海の水。

そしてただ、音もなく過ぎていく世界に、
どこかの絵本で読んだ、
沈む世界を思い出した。
始終/鏡
2008年 11月 22日 (土) 20:55 | 編集
外に出た。
よく晴れていて雲はない。
もう11月の中頃なのに日がよく出ているおかげで日向は暖かい。

大きく伸びて仰向けに空を見たら飛行機が静かに飛んでいた。
白く、白く、羽ばたきもせずに真っ直ぐ。
飛行機雲はない。

行ってしまう、そう思ったときには既に走り出し、
空のそれを追いかけていた。

どこまで行っても縮まることのない距離。
空は遠く、それはさらに遠かった。
それでも追いかける。

近くの公園を過ぎ、駅を過ぎ、
線路を越えて、ただ上だけを見て走る。

それでも容赦なくそれとの距離は開いていく。
まだ、まだだ、まだ届く。
そう思っていても目も前に広がる空はあまりにも青く、
それの白さはどんどん小さくなり、
上がっていく息とは反対に、
次第に失せていく。

ついに最後のそれを見、
次の瞬間には見失ってしまったとき、
やはり無理なのか、届かないのか、
望むことなんて意味のないことなのか。

スピードは落ちていく、
願っていてもどんどん落ちていく。

「世界初は誰もやったことがないから前例がないのは当たり前」
そうだ、当たり前だ。
「前人未到へ至る道は、至らなければない」
今たどっているこの道はその頂へと通じる道。
今走っている道はその頂へと通じない道。
そのどちらでもある。
あきらめたら終わりなんだ。
それは終わらない。
終わりなんてないから。
終わるのはいつだって自身なんだ。

そう思った時、
見失ったそれから、
白く、すっと二本の軌跡が描かれる。
まだ、失ってはいない。
それはそこにある。

再び走り出す。
さっきよりもずっと速く、力強く。

白い平行線はどこまでも真っ直ぐ続いている。
それは、何を意味している?
交わることのない二本の奇跡。
そうか、そうだよね。

それを左手に見るようにして私は道を曲がった。
さっきよりもずっとよくそれが見えるような気がした。
誰もなしたことがないなら、
誰かの後についていくなんてナンセンスだ。
自らを信じて進めばいい、それしか道はないだろう?
どうしてこんな単純なことにいまさら納得しているんだろう。

交わらない線はさっきよりも長くなっていく、
そうだ、たとえ道は違っていても、
同じところを目指しているなら、
それはずっとそばにいるということだ。
独りではない。
一人で進むだけだ。
私にしか選べない道を、私自身で。

前を向く、上を見る。
さっきよりも青色が深い。
手招きしているようだ。
さあ、進もう。
これが私の道なんだ。

すっと息を吐き、視線を前へと戻す。
reboot
2008年 11月 22日 (土) 14:31 | 編集
ただいま再起動中・・・・・・
美術館に行きたい
2008年 11月 21日 (金) 00:16 | 編集
ユングと学ぶ名画と名曲
ユングと学ぶ名画と名曲

なんかふとこんな本を読んでいたら、美術館や、一度行った事がないオペラにいきたくなってしまった。
特にオペラ。2,3年の内に一度は行きたいぞ・・・・・・でもなんだか敷居が高そう。日本の歌舞伎や能みたいなものだと思えば少しは気が楽か。

ここでレオナルドダビンチが「永遠の少年」と判断されいて、そなのかと思いつつ、その理由をつらつらと読んでいると、なんだか自分に当てはまるものが多くて少し・・・・・・う~んと考えてしまいます。星の王子様といえば聞こえはいいけど、「社会不適応」とか駄目じゃ.ね?「持続力・集中力がない」とかマイナスっぽいんだけど、だからこそ新しいことに次々と取り掛かれるのかな?とも思います。

・・・・・・少しだけあってる気がする。

他にもワーグナーや「魔笛」のこととか(この章はとても面白くてためになりました。魔笛っていうからてっきり怖いホラーかとずっと思ってました。魔法の笛なのね、納得)、ムンクなんかも見たまんまと思いきや、知らない部分があったのだなと認識できて、総括するとこれまでと違った見方や、クローズアップされている以外のことがわかってとても面白かった。ユングの心理学は良くわからないけど、それを切り口にすると言うのは、私になかった視点で面白い。元々何も考えてないだけなんですけどね。
2008年 11月 20日 (木) 17:40 | 編集
さすがにおにぎり一個では夜目覚めたときにお腹が空いている。
外は薄暗い。日が落ちるのが早くなりました。

ここで食べるか食べないかで、体力と体重が決まるのです。

水を飲んで誤魔化そう。今月は使いすぎてピンチどころの話ではないので、12月中頃までこんな感じで乗り越えたいなぁと思います。

ん、典型的な外引きこもりです。
お昼は……
2008年 11月 20日 (木) 12:40 | 編集
おはようございますではなく なんだろう?
今日も気持ちがよい天気です。もっとも寝てたのであまり分かりませんけれど。

島はPHSの電波が厳しいので、たいてい諦めてますが、最近入るところを見つけました。人の多い所は大丈夫。

お昼ご飯はおにぎりと、ちょっと珍しいバナナのドライフルーツ。チップスと違いしっとりで薫り豊か。

夜は思わず手に入れてしまったラフランスに決まりです。
前に手に入れたものは熟成させようと思い放置したら、食べられないくらい熟してしまい……暖かい場所は要注意。
寝ても寝ても寝たりない/他二題
2008年 11月 20日 (木) 09:14 | 編集
季節は秋から冬に移っているらしくすすきが最後の穂を風に揺らす……コートどころか長袖すら要らない世界で。

便宜上、今は『秋』と呼びますが、秋眠暁を覚えずとでもいったらいいのか、眠りが私の身体を支配しています。朝起きてご飯を食べて睡魔に勝てず、お昼に起きてご飯を食べて睡魔に勝てず、夕方もそもそ子供たちに帰宅を促す町内放送で起きて、少し体を動かしてご飯を食べておやすみなさい。

こんな感じ。

本を読んだ。眠気さから少しずつになってしまっているけれど、日常生活から旅行まで私は本と共にある。今まで本は所有しないことにしていたが最近は結構な数になってきた。自分で買ったものもあれば譲ってもらったものもある。必要なくなったものはバザーに出したり譲ったり。バザーの収益は全額募金となりどこかへ流れていく。そういった循環システムはいつか世界を変えるだろうか?

結局あれから友人の本を返却することなく、今日の夜を迎えた。言い訳はたくさんあったが、真夜中というのが一番の理由になる。時間がないかといえば嘘になる。夕飯を食べ終われば、雑誌やディスプレイに映し出される文字や映像をとりとめなく眺めてる。でもお風呂も終わったあとくつろいでしまうと、もう一度外出する気にはなれなかった。

起き上がるとまだ外出着のままだった。起き上がり冷蔵庫からミネラルウォーターのボトルを取り出すと、コップに注がずそのまま口をつけて飲む。一口二口、帰ってきてそのままベッドに身を投げ出した事をぼんやりと思い出す、三口四口、身体が目覚め始めた。

腕時計を見て時間を確認する。23時56分。窓から外を見ると、雲の中から月がチラと見え隠れする。机の上に視線を移し本がおいてあるのをみて、返しに行くなら今日だと思い立つ。

鍵と財布をバッグから取り出し、本を手近な袋に入れて玄関へ向かう。脱いだままの靴にそのまま足を通して外に出る。鍵は……すぐ戻って来るだろうからと掛けずに歩き出す。

図書館の場所はハッキリと分からないが、見当はついていた。以前タクシーを使って帰るときに見掛けた気がする。出てくる前にネットで調べるべきだったかなと思いながら誰もいない道を歩く。寝ている間に雨が降ったのか道路はしっとりと濡れていて街灯の下を通るたびにキラキラと輝いた。
空染海澄
2008年 11月 17日 (月) 22:41 | 編集
日が指し
朝になり
朝夕が反対の生活でも

水を指し
人となり
異国での生活が始まる

LANポートがあることに気が付いた。ここに住む人は自由に使えるらしい。暫く放っておいてパソコンの事を考える。

私がすることには、僅かな服と靴があればいい。紙とペンもあればなおよいだろう。

一日はとても長い。普段はひとつの事をするだけの私は、いくつもこなせないので、途中に休憩がたくさん入り。気が付けば16時間も寝ている。

新しい世界はいつでも輝いて美しい。
土佐日記
2008年 11月 15日 (土) 07:30 | 編集
ある歌人の名前を見てふっと思い出す。

魍魎の匣がなにげに面白い。

「なんだか面白くなくなる……それだけさ」

本を二冊読んで六冊返す。図書館は深夜にしか開かない。月の出る夜に扉を開け明かりが灯る。差し出された本にはタイトルはなく、中身もない。この館では図書目録もない。あるのは貸し出しカードとその人専用の白本で中身は図書館から抜け出ると現れる。その人が望む物語なのか、既にあった昔の物なのか、未来の物なのかは分からない。

ただ借りて外に出れば物語が現れ、振り向けば何もない空き地が広がるばかり。

この図書館は偶然知ったものじゃない。昔よく一緒になって遊んだ友人から電話があり、ずっと前に借りっぱなしの本を代わりに返すことになった。

「そういえばずっと前に本を貸したの覚えてるかい」
「うん、返そう返そうとずっと思ってたんだけど……ごめんなさい。怒ってる?」
「いいよ。いつ返してほしいかも言わなかったのはこっちらだ。それよりもその本、私の代わりに『返して』おいて欲しい」
「君のじゃないの?」
自分のではない本を又貸しするなんてどうかと思ったが、借りて十分楽しんで返さない私も人のことは言えない。

「その本は私の本さ、正真正銘のね」

自分の本をなぜ・どこに返すのか、その理由はさっぱり分からなかったが、代わりに返すことになった。返すときは「向こうの都合」もあるから深夜にしか返せないこと、場所は私の自宅のすぐ近くということを伝え終わると、挨拶もそこそこに電話は切れてしまった。

本にはどこかの所有物である「しるし」はなかった。図書館なら管理用のバーコードやICタグがあるものだ。次になぜ返すのかを考えた。結局これ、というものは思い付かなかったが、寄贈する約束かなにかがあるのだろう、そう結論付けてその日は終わった。

起きたら空は薄らと曇り、月がチラチラとその白い舌を出す。
じゃ、今日で終わり
2008年 11月 14日 (金) 18:15 | 編集
本あげます。

は今日までで締め切りです。
明日の朝チェックして一人しかいなかったらメールしますね。
結果がわかっていても
2008年 11月 13日 (木) 22:28 | 編集
一応確かめてみないと。

ここの11月13日の記事によれば、既に分解して確認している人がいるけれども、PSP用の非純正の安い大容量バッテリーは、
・やっぱり安いだけのことはある
だそうなので、確認してみた。

文字が金色のものはなかったので銀色のものを買ってきたよ~。2400mAhのPSP2000用のと、3600mAhのPSP1000用の二つ。全部で3000円もしないくらい。安い。安すぎる。
あと買うときから妙に軽い。これはヤバイw

PSP-1000/2000/3000用大容量バッテリ(3600mAh/2400mAh)

パッケージから出して持ってみると純正のよりも軽いです。基本、容量が上がっていれば重たくなるはずなので(セルの中身が変わって新素材でもない限り)、この重さはないだろ、というくらい軽い。あとは、押すとぺこぺこ凹みます。中スカスカって感じです。
裏面には、
・model no.PSP-360、PSP-S360
・3600mAhのほうはなぜか4000mAhと書いてある
・CN:NK-RH008/RH-009、NK-RH019
・made in CHINA
という感じ。さすが、ココまであからさまだとかえって清々しい。
動作時間もすばらしく短い。やったね!

ということでPSP-3000とか買って予備のバッテリーを買う場合は大人しく純正を買いましょう。
私は本体購入時にいつも追加バッテリーを買うので、あんまり気にしたことないですが、デジカメの激安バッテリーと同じって事だね。もっともデジカメの場合はOEMの関係で互換製品というのがあり、それはOKなのですけど。

パン○ラバッテリとして使えないかなとは考えたけど、CFW化する予定ないんで試したい!って気持ちの問題ですね。これで、いまさらさすがにいないと思いますが、Yahooオークションで売られているこれらの商品を買って涙を飲む人が減ればいいと思います。これを買うよりゲームを買いなよ!

うちはこれをダミーバッテリーにでも使います(純正のバッテリーをつけたままでACアダプタをつけて動かすのもったいないと思う人なので)。
月下甘話
2008年 11月 13日 (木) 19:33 | 編集
よく晴れているなとウトウトしていたら綺麗なつきが出ていた。

このまま暫く晴れると嬉しいかも。

アマゾンで頼んでいた本がなかなか来ないと思ったら、一冊だけ妙に時間がかかる本が混じっていたのでそれをキャンセルした。後日改めて購入しよう。

ここ最近の天気はハッキリしなかった事もあり外に出るのを躊躇ってニ週間。外に出ても映画を見るくらいでなにもしていない。

そろそろ体を解さないと間に合わないかも!
Q6600
2008年 11月 11日 (火) 22:48 | 編集
いまさらですが、Q6600を買いました。FSB1066のマザボにはこれ以上の贅沢はないのです。

で、QX6700をどうしようか小一時間考えたい。


ファイルサーバを何とか稼動させました。構成は、
・ML115G1
・メモリ:2GB(たしか)
・SATA2I2-PCIe
・SATA2RI2-PCIe
・1TB HDD7台(WD10EACSx7、内蔵4台に5インチベイに3台、RAID5なので5TBちょっとくらい)
FreeNAS 0.69RC1

ネットワークカードを足して、中と外から上手く参照できるようにしたいなと思いつつ、外にさらすのはちょっと危険かもと思う今日この頃。順調に稼働中。とりあえず、SDカードに保存しっぱなしだったデジカメデータ16GBちょいを移動。まだ他にあるけれど、気力がないのでまた後で。

ところで、設定項目の(FreeNAS設定とユーザガイドより)

EFI GPT リリース0.684以降でドライブを初期化する時のデフォルトFreeNAS方式です。この方式は、2TBを超えるボリュームをサポートします。
1 MBRパーティション番号1、またはソフトウェアRAIDアレイ用(0.68より新しいFreeNASリリースで作成された)
2 MBRパーティション番号2 (FreeNASとデータに対して同じドライブを使った場合は、パーティション2を選択することを忘れないでください)
3-4 MBRパーティション番号3から4: 既存のディスクをFreeNASに追加するためにのみ使われる
CD/DVD CD/DVD ROM用(パーティションなし)
前のソフトウェアRAID 0.68より古いFreeNASリリースで作成されたソフトウェアRAIDアレイをマウントするために使う



という部分、わかりにくくて、英語でみたらはっきりしたけど、0番(EFIGPT)と1番どっちを選べばいいのかと。文面からだと、0.68以上であれば1でもいいように思えますが、どうやら、0.684以前までが1で、それ以降は0だといいたいらしい。EFI GPTもはじめてみたけど、それよりもEFIGPTか1かで悩んだ。次に設定するときもEFIGPTなんだろうな。で、1はどんなときに使うのかな。GPTを使用しないUFSでフォーマットした場合?そういうことなんだろう。

奔流と理解
2008年 11月 10日 (月) 23:09 | 編集
え?長くない?
まだ一時間もあるの!

もう二時間分見た気分です。

心電図をとる。何本も電極に繋がれたコードは今や血管よりも私の体を支配する。

繋がれた身体のまま風薬を受け取る。これが命の水、アクア。そしてこれが私を潤す、ヴィータ。

螺旋はいつまでも回って、視界は変わらないのに目が追い付かない。

本当にこんな世界が……
今目にしているのはその世界なんだ。そしてそれを心地よいと感じたとき、私は自分自身が決定的にこちら側の人間だと分かった。
奔流を起こす側と起こされる側。スタート地点はそれほど違いはないのに、いつの間にか開いている本のページの様に繰っても繰っても追い付くことがない。

兎に角満足でした。タケコプターと囁いた人の意味が分かった。なるほど。

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2008年 11月 10日 (月) 18:17 | 編集
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なくて七癖
2008年 11月 10日 (月) 07:52 | 編集
いつからか首をコキコキ鳴らすように。
そういえば指を鳴らすようになったのはいつからだろう……

そう思って鳴らすのを止めようと、しばらく前から実践。

気が付いたら鳴らさなくなっていた。人は案外簡単に慣れるものだった……

ところでふと思ったけど禁煙を始めると頭痛になる気がする。
いや、なんとなくなんだけどね。
時系列上映会
2008年 11月 09日 (日) 17:41 | 編集
空の境界はDVDで観られればいいや、と半ば思っていたので映画のことはあまり気にしていなかったのですが、時系列順に上映&1上映1000円というお得に引き寄せられて観にいてきました。本もそうだけど、映画も分割モノは一気に観たほうが気持ちがいいです。(もっとも予告は嘘っぱちになってしまいますが)

「空の境界」MADやPVなど
「空の境界」公式

公式で、HD予告編をSkeedCastを使って配信しているのをみてちょっと感慨深い。こうやってP2Pの有用性や、自サイトで動画を配信することの優位性にもっと気がついて欲しい。放送と通信は違うという認識から、「放送と通信を同じとみなした場合」について考えてみるべきだ。



時系列上映会は席ががらがらでゆったり観ることが出来ました。後で知ったのですが、初日のほうと今日もトークショウがあってそちらは人がそれなりに入っていたようです。トークショウなんかはプレミア試写会のような感じなのだろうか?

昨日から残りの2章についても時系列上映をやっているので今週いっぱいどこか時間が出来たら観にいきたいな。映画館で観るというのは、暗いので集中できる、大画面、大音量という利点がとてもいい。綺麗な映像っていいなぁ。
季節風
2008年 11月 08日 (土) 21:22 | 編集
凄い風邪を引いた。

今はデリケートな時期なので、ちょっとした不養生や、無理で簡単に風邪を引いてしまう。
昨日から兆候はあった。乾燥したところにいて、のどがイガイガするなとか、鼻の奥がツンと痛いな。とか。

今は大人しく薬を飲んで寝ています。最初が肝心。ここで治してしまえば大事にならずにすむはず。

朝起きて、歯科。
夜起きて、簡単な食事と風邪薬。

月曜には治っていないと色々と予定が狂ってしまう。
三つの徴
2008年 11月 07日 (金) 23:12 | 編集
血を抜いたあとは
こんなにも綺麗だ

景色は色を失い
単色の姿をさらけだす瞳に飛び込んで
稲妻が脳を駆け巡る
灰色と白の螺旋が
絡み合いながら像を結び
ゆっくりと息をする

さっきまで雨で青く輝いていた空は
星の砂に染められて鈍くアカシアに染まり
硝子に反射して砕けていく

針を抜かれた腕が
小さく震えて消えていた
もうどこにも貫かれた痕はない
濁った血を斑に残してチューブは踊り
命を与えられたガーゼが
頬を染めて落ちていった
執事と伯爵
2008年 11月 07日 (金) 09:42 | 編集
美味しそうな紅茶とケーキ……

最近迂濶に外出が許可されないので本を見るために本屋に行けない。代わりにアマゾンがあるからいいけど中身を確認せずに買うのって結構博打です。頼りはレビューだけですが前提となる背景が異なるので難しいところです。

また採血された。通称「執事」と呼ばれている医者は採血がメチャメチャ上手い。一発で抜いてしまう。しかもペインフリー。が、いくら上手く抜かれてもこんなに採血されるのはあまり好きではない。抜かれたあとはベッドで大人しくして「伯爵」と呼ばれている先生に診察される。

あとどのくらいこうして景色を見ていられるのだろう。
祝福の手
2008年 11月 07日 (金) 00:24 | 編集
天使の代理人
天使の代理人

文庫も出ていてそれはこれとか→天使の代理人〈上〉 (幻冬舎文庫)

ネタばれあり。

天使の代理人。それは善でも悪でもなく、ただひたすらに神の意思を実行する遂行者。
ひとたび狙いをつけられたものは生きてその後ろ姿を見ることはない。
ちょっぴり恐怖、深まる謎、壮絶なエンディングが示すもう一つの謎とは・・・・・・!
明かされた真実が示すのは、終わりの時かそれとも・・・・・・?そのときアナタは代理人の本当の意味を知る。



というのは全くの嘘で、ちょっと感動してしまった、そんな話だったりします。内容は考えさせられるものがあって、特に女性だけでなく、男性もちゃんと考えなければいけないことです。どっちがどっちということはないけれど、絡みあう物語が一つに収束していく様子、そして増大したエントロピーがもたらす一種の希薄な状態が、物事の終わりのちょっと寂しいような感じを上手く出している、と思います。

この山田さんのことは知らなかったけれど、「嫌われ松子の一生」を書いていたらしい。ごめん知らないや。

はじめて読んだ作者だけど、これは面白かったし、良かった思います。
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